白潟天満宮 令和6年夏季例大祭における神輿渡御について
今年は橋北地区の交通事情を考慮して、松江城からではなく松江大橋南詰よりの復路スタートになります。
江戸期の堀尾家・松平家共に天神信仰が厚く庶民もこれに習い祭礼・神輿等が盛んになりました。
江戸期と同様にお殿様がお忍びで松江大橋を渡り「神を奉じた白潟天満宮の神輿」を見物に来られることでしょう。
毎年7月24日、25日に行われる、白潟天満宮の例大祭(天神さん夏祭り)では、本宮・女みこしをはじめとして勇壮な練りを繰り広げる「みこし渡御」。
頭を真っ白にして、皆と一体となり神を担ぐ。
その一瞬、神と同化していく感覚になります。
それが神輿です。
松江天神神輿連は、その夏祭りを最大の行事として、祭り、神輿を以って日本の伝統文化を継承し、地域文化の発展に尽くす団体です。
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